【田舎暮らし】週末限定で地方移住を半年続けた結果を報告します

わたくし夫婦は、平日は今まで通りの生活をして週末は車で1時間半ほど行った実家のある田舎で畑仕事をする「半地方移住」生活を今年から送っておりまして、かれこれ半年が経過しようとしております。

そこで、半地方移住を半年続けて気が付いた地方移住のメリットデメリットを解説いたします。

 

地方移住のメリット
・自然がいっぱい
・人混みがない
・地価が安い
地方移住のデメリット
・インフラ整備が不完全
・どこに出かけるにも車が必要
・虫などの対策が必須
・野生動物がデカい
・近所付き合いが独特
・夜は真っ暗

 

マスクのサブスク誕生

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目次

地方移住のメリット

自然がいっぱい

実家は四方を山に囲まれた平地にありまして、見回すと民家が他に10軒弱しかなく後は田んぼが広がるといった環境でして、5月になり田植えが終わりますと見渡す限り新緑の緑色しか見えません。

畑に隣接する竹林からウグイスやホトトギスの鳴き声を聞きながら畑仕事をするといった、のどかな環境です。

四方を自然に囲まれた風景はまるで心が洗わる様で、自然を目いっぱい満喫しております。

 

人混みがない

周りに民家が少ないですし、大型スーパーなどに買い物に行っても市街地と比べたら人混みなどは全くありません。

また人混みが無いという事は、新型コロナウィルスの感染リスクを回避するといった考え方も出来ます。

実際に実家のある町から新型コロナウィルスの感染者は出ておりません(2020年6月26日時点)。

そして、人がいないという事は車もあまり走っておりませんので、交通事故に遭遇するリスクも軽減されます。

 

地価が安い

今は実家に住んでおりますので改めて土地や住宅を購入したわけではありませんが、実家周辺の土地代は1㎡あたり15,000円程度でした。

わたくしの自宅周辺は1㎡あたり85,000円程度ですので、電車で1時間ほど田舎の方へ下っただけで、実に約1/6での値段で土地が購入出来るのです。

また、土地代が安いという事は固定資産税も安いという事です。

 

地方移住のデメリット

インフラ整備が不完全

都会と比較してインフラの整備が不完全なのは仕方ないかと思います。

特に田畑がありますと、都市計画法でいうところの市街化区域外ですので、自治体としても積極的にインフラ整備をしない区域となります。

それでもよほどの田舎でない限り、電気・電話・ガス・上水道は整備されていると思います。

因みに実家は下水道のみ未整備区域(受水槽)ですが、15年ほど前に水洗トイレに変更したので、特にインフラ関係の不便さは感じません。

唯一インフラの不便さを感じるのはテレビです。

実家のある地域は地上波放送が見られない難視聴地域内でして、天気が良い日はアンテナの向きを微調整すればすべてのチャンネルが見られる様な田舎です。

10年ほど前に光ケーブルを整備する計画がありましたが義父が負担金を拒否したため、今では雨の日になりますとNHKが視聴できない環境ではあります。

ちなみに光ケーブルですが、確か途中からの加入も断られた気がします。その規約を事前に知っていたので、義父には最初から負担金を払ってまで加入するように勧めていたのですが。

わたくし夫婦が住むようになりましたら、ネット配信に切り替えようかと思っております。

 

どこに出かけるにも車が必要

実家周辺には買い物をするお店がありません。

最も近いコンビニは車で15分くらいのところにありますし、最も近い大型スーパーやホームセンターまでは車で20分程度かかります。

また、最寄り駅までは車で10分ほどかかりますので、買い物の際はどこに行くにも車が必要となります。

ですので、実家近所では車は一人1台って感じです。

また、わたくしの家族は全員運転免許証を所有しておりますが何故か運転はわたくししかしませんし、カミさんに至っては25年以上運転しておりません。

実家に暮らす様になるためには、車の運転練習が必要ですね。

因みに電車を利用して出かける際は駅前の駐車場に泊めますが、1日500円とかなりリーズナブルです。

 

虫などの対策が必須

なんたって自然がいっぱいですので、虫やら野生生物がたくさんいます。

畑仕事ではヘビに咬まれないように長靴は必ず履きますし、ウルシなどのかぶれる野草や毛虫や蚊やヒルなどに刺されないように夏でも長袖長ズボンの完全防備です。

少しでも肌が露出しようものなら、彼らの絶好の餌食です。

畑仕事の際には、野生生物対策は必須です。

しかしながら、田舎にいるのは害虫ばかりではありません。

梅雨時期になりますと、ゲンジボタルがそこらじゅうでお尻を光らせておりますし、夏になりますと都会では購入して入手するカブトムシもたくさん出没します。

まあ、生き物全般が苦手な方には大変だと思います。

 

野生動物がデカい

そして、野生動物がいちいちデカいです。

わたくしの畑には、イノシシやハクビシンやタヌキやキョンといった野生動物が夜な夜な野菜を狙って侵入してきては、農作物を荒らしにきます。

特にイノシシは、畑の外周に設置した鉄柵を破壊するだけで無くこの前は竹垣を粉砕して侵入してきました。実はわたくしは未だに畑に侵入したイノシシを見たことはありませんが、畑の荒らし様からはかなりデカいイノシシであることは想像できます。

夜中にふと遭遇したらと思うとゾッとします。

 

近所付き合いが独特

実家は昔からの集落ですので、集落独特のコミュニティーがあります。

男性は全員消防団に加入しなければならず、毎週日曜日には会合があるようです。

また、回覧板は昔から使用しているのぼり旗と一緒に回すなど、多分わたくしも知らない習わしがまだあると思っております。

そして、実家周辺はご近所がほとんど遠縁に当たるらしくて、どこのお宅もだいたい名字が同じです。

では、どうやってお互いを呼ぶかといいますと、それぞれの屋号で呼び合っています。

そしてその屋号も漢字なのか平仮名なのかカタカナなのかも分からない屋号なのです。

因みに、実家近所はみな同じお寺の檀家なのですが、そこの住職(30歳手前・独身)が「このコミュニティーもあと20年したら無くなるのでしょうね」と高齢化によってこの風習も無くなるであろうことを嘆いていました。

それでも、義父のご先祖が代々住み続けていたので、近所の方は義母やわたくし夫婦に対してとても温かくフレンドリーに接して頂いております。

そういった意味では、誰も身寄りが無い田舎に住むよりは恵まれた環境ではあります。

 

夜は真っ暗

民家も離れており街灯も多い訳ではありませんので、夜になると外は真っ暗です。

ここまで真っ暗になりますと、漆黒の闇に包まるといった方が正しいかもしれません。

庭にソーラー電池の照明を10箇所近くに設置しているのですが、それでも焼け石に水な感じで、夜の外出には懐中電灯が欠かせません。

しかしながら、晴れた日の夜空は満天の星空です。それは都会では見られることが出来ない幻想的な風景です。

 

まとめ

今年に入って週末限定で地方移住をして感じた、地方移住のメリットとデメリットを並べたところなんかデメリットの数が多くなってしまいましたが、地方移住に関して夫婦共通で思ったことは「楽しい」です。

いずれ子供たちが自立した時には真剣に地方移住を計画しております。

これからも、地方移住のことや畑仕事のことなどを配信していきたいと思います。

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