【田舎の物価事情】移住半年で感じたモノの物価と入手方法を解説

地方移住計画

「田舎は物価が安い」と思われがちですが、モノによっては田舎の方が高いとか手に入らないモノもあります。わたくしがこの半年間で感じた田舎でのモノの物価や入手法方法などを解説します。

 

生活必需品

衣料品やカミさんの化粧品から洗剤などの生活必需品ですが、近所の商店で購入すると高いですが、車で20分も行けば全国チェーンの大型スーパーで何でも購入できます。

生活必需品は、少し遠出をすれば都会と変わることのない品揃えと価格で購入できます。

ですので、生活必需品で困るようなことはありませんし、価格も自宅と同じです。

 

食料品

実家は周辺が海と平地と山に囲まれておりますので、野菜や魚介類が豊富な品揃えでいたるところで購入できます。

そんなロケーションでわたくしが感じた食料品の物価事情を紹介します。

 

野菜

特に旬の野菜は、産地直売場やら個人商店で都会と比べると半額くらいで購入できますし、何といっても近所の農家や親戚から、食べきれない程の量をお裾分けして頂きます。

先週も親戚に「今年はニンニクを栽培したい」と言ったところ、次の日に採れたてのニンニクを100玉くらい頂きました。

流石にそこまでニンニクを植えるスペースがありませんので、半分を栽培用に陰干して半分は醤油に漬けました。ニンニク醤油の完成が待ち遠しいです。

旬の採れたて野菜が、大量に半額以下かあわよくばタダで手に入る。

やはりこれが、田舎暮らしの醍醐味でしょうね。

 

魚介類

実家から車で20分ほど行けば太平洋が広がる地形条件で全国的にも有名な漁港もあり、日曜日になりますと朝市で賑わいます。

しかしながら、今年は新型コロナウィルスの影響で朝市を開催しませんで、せっかく朝市に行きたいのに残念でなりません。

以前に朝市へ行った時や漁港周辺の魚屋では、獲れ立ての新鮮な魚はもちろんのこと干物といった加工品が都会と比べて安い価格で販売されております。

また、都会ではあまり見られない魚なども販売されており、調理法を店の人に聞くなんてこともあります。

野菜と同様に、新鮮な魚を刺身で頂いたり、アジの干物は都会で売っているモノより脂がのっていまして、都会よりも贅沢な味わいだなと思います。

しかしながら、近所の漁港で穫れたモノでは無い刺身用のサーモンなどの遠洋モノは、都会より高い感じがします。

また、大型スーパーでは漁港が近いせいか、魚介類の品揃えが都会より少ない感じがします。

魚介類に関しては、地で穫れたモノはバラエティーに富んだ品揃えが新鮮で安く、それ以外は品揃えが都会より少ない感じを受けます。

 

その他食料品

その他食料品は生活必需品と同様で、車で全国チェーンの大型スーパーがありますので、都会と変わらない感じで入手・購入ができます。

車で行く手間はありますが、品揃えや価格に関しては特に不便さを感じることはありません。

 

外食

実家周辺はゴルフ場や観光牧場などが多いこともあるでしょうが、ゴルフ客や観光客をターゲットにしたランチ限定の洒落た古民家風の飲食店が多いです。

値段は多少高めに感じるお店もありますが、どの店も当たりはずれ無く美味しいので、畑仕事の合間にローテーションで廻っております。

また駅周辺や主要道路周辺では、近所の方をターゲットとした昔ながらの食堂の数多くあり、地元の野菜や魚を振舞っております。しかもどれも安いうえにボリューム満点。

やはり農業や漁業と言った肉体労働が多いからですかね。

ただ、全体的に味付けが濃い印象を受けるのと、夜は早めに閉店してしまう(21時にはメインストリートは真っ暗です)のが難点です。

 

ガソリン

車や耕運機に必要なガソリンですが、田舎のガソリンスタンドはハッキリ言って高速道路のサービスエリア並みに高いです。

実家の近くにも、歩いてでも行ける距離にガソリンスタンドがありますが、まずリッター料金が表記されていないので怖くて買えないでいます。

ですので、わたくしは実家に行く際に自宅周辺でガソリンを入れてから向かう様にしております。

また、耕運機用のガソリンは実家近くのホームセンターまで行けば自宅周辺と変わらない料金ですので、ホームセンターに行くついでに購入しております。

 

散髪

わが県は全国的にも美容室の数が平均より多い方ですが、それでも実家周辺には散髪屋や美容院がありません。

ですので、義母は我が家に来るついでに散髪しております。

 

肥料

農業の話にはなりますが、念のため。実家には畑がありますので、肥料が必要となります。

義父は肥料をホームセンターで購入しておりました。

そこでわたくし調べたのですが、実家から車で10分以内に養鶏場と牛の牧場と馬の牧場まで1軒ずつありました。

そして、そのいずれも堆肥をお裾分けして頂けるのです、しかもタダで。

さらに車で20分ほど行った木材リサイクル施設ではバーク堆肥を無料で分けてくれると看板に書いてありました(まで行ってないです)。ですので、いま肥料代はゼロです、大変助かります。

堆肥の情報をネットで調べましたが、町のホームページで堆肥の種類・値段・場所が一覧表となって公開されていました。

たいへんありがたいです。

 

住宅事情

土地代は安いです

自宅と実家では同じ県内ですが、ご想像の通り土地はめちゃくちゃ安いです。

土地代も固定資産税も自宅の約1/6です。

 

ただし建築費は都会と変わりませんので

田舎で新たに土地と家を購入しようとした場合、都会との値段の差は単純に土地代の比較となりますので、小さい家を建てた方が割安感は感じられます。

しかしながら、田舎の広い土地で大きな家を建てたいとなりますと、土地代の割安感が建築費で相殺されてしまいます。

 

おススメ住宅

そこでおススメなのが、空き家を購入してリフォームする方法です。

空き家を土地付きで安く購入して、あとは予算と優先順位を考えながら徐々にリフォームしていけば、初期投資が安く済む上に、自分の住みたい家にリフォームすることが出来ます。

さらに、自分でリフォーム工事をすれば更に安くあがります。

田舎暮らしを新築で暮らしたい方もいらっしゃるかと思いますが、空き家を自分でリフォームするもの楽しい田舎暮らしだと思います。

 

田舎に無いモノはネットショッピング

わたくしの趣味に読書がありますが、実家周辺には書店は全くありません。

小さな本屋でも、車で1時間も走らないと無いです。これは諦めています。

しかしながら現在は便利なもので、本に限らず田舎に無いモノはネットショッピングで何とかなります。

都会と比べると遅配はやむを得ませんが確実に入手できます。

特に重いモノや車で運べない様な大型の農機具なども併せて、ネットショッピングを利用して何の不便も感じません。

 

 

まとめ

実家は自宅の住環境と比べるとだいぶ田舎ではありますが、実家は駅から車で10分ほどですし車さえあれば20分圏内で何でも手に入るくらいですので、そこそこ便利ではあります。

田舎暮らしといっても贅沢な環境かも知れませんが、わたくしがそんな田舎の環境下で感じた、モノの物価と入手方法を参考にして頂ければと思います。

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